Blackview Tab5を買ったので、画像多めでレビューしますね。
2015年製のfireタブレットの調子がいよいよ悪くなり、プライムビデオ視聴メインでの買い替えです。
Amazonでfireタブレットも検討しましたが、メールを見たりgoogle系を使いたかったのでBlackview Tab5に決めました。
また、2015年製のfireタブレットが7インチだったので、7インチほどのサイズ感がよかったのも決めてです。
今のタブレットは大型化している傾向にあるため、7インチの選択肢は少ないですね。
こちらは8インチで予想以上に大きかったのですが、重さは2015年製のfireタブレットとそれほど変わらず。

実際に使ってみて、まあサクサクとはいかない部分もありますが、1万円ほどでこの性能。
もっと早く買い替えればよかった!
と思っています。
ヘビーな使い方をしないなら、十分な性能ですよ。

レビューでプレゼントがもらえるショップで購入しました。
Blackview Tab5レビュー!初期設定は難しくない
Blackview Tab5を平日昼に購入、翌日の夕方には到着です。


格安タブレットにしては十分すぎる箱に入っていました。

私が選んだのはブルー。
かすかにブルーがわかりますか?
fireタブレットが黒、娘のipadminiも黒だから、パッと見てすぐわかるからありがたい。

付属品はこちら。
充電用のアダプターと、簡易すぎる説明書です。
では、さっそく設定していきます。

電源を入れて、初期設定画面になるのを待ちます。

まず立ち上がったのは英語の画面。
ここで言語設定をしておきましょう。

ENGLISH横の▼ボタンを押し、日本語を探します。

一番下までスクロールすると見つかります。
日本語を選択します。

表示が日本語になったので、開始ボタンを押します。
まず最初にWi-Fiの設定があるので、Wi-Fi接続のためのパスワードを入力。

1分ほど待った後、Googleの設定になります。
androidタブレットですからね。

Googleアカウントのメールアドレスとパスワードを設定します。


はい、無事に立ち上がりました。
細かい設定はボチボチやるとして、まずは要らないアプリをアンインストール。
スペック低いから、要らないものは削除しておきましょう。
そして肝心の動作ですが、確かにもっさりしています(笑)
しかし、2015年製のfireタブレットと比べると雲泥の差!
あっちはクリックして開くまでに3秒、ひどいときは5秒以上かかっていましたが、Blackviewは遅くても2秒以内には開いてくれます。

ほとんどのアプリが1秒以内に開きます。
そのため、プライムビデオも快適に視聴できています。
確かにストリーミング再生だと開くまで時間がかかることはありますが、私は主にプライムビデオでドラマや映画をダウンロード、wifi環境なしでの視聴がメインなので問題なし。
メールやちょっとした調べもの、Youtubeはまったく問題なし。
スマホのサブとして使いたい、子ども用のタブレットを買いたいなら、blackview tab5で全然OK!
スマホで文字読むのがツライ老眼の私は、最近メールをblackview tab5で読むことが多くなりましたよ。
Blackview Tab5の説明書

Blackview Tab5の説明書は、怪しげな日本語です。
あまり役には立ちません(笑)
言語設定は最初にやってしまうので、見ることはないでしょう。
blackview tab5のスペックでここが惜しい点

5GHz帯のWi-Fiに非対応です。
そこが惜しいのよね。
Blackview Tab5のケースやカバー

blackview tab5のケースやカバーは、2,000円以下で販売されています。
持ち歩きが多い人や、動画の視聴がメインの人、もちろん子ども用なら絶対に必要!
でも、安いという理由で選んだタブレットでもあるから、ケースにお金かけるのがもったいないんですよね・・・。
だから、レビューを書けば後でケースをプレゼントしてくれるショップで購入しました。
で、レビューを書いた後、1週間ほどして届いたケースがこれ。

本体を収納する部分は半透明のソフトタイプです。

裏側のレンズ穴。まあ、写真を撮ることはないと思いますが、ピッタリはまってます。

下部は左右2カ所だけオープンに。
プレゼントでもらえるケースにしては、十分な作りです。
blackview tab5 レビューまとめ

Blackview Tab5の不安は耐久性だけですが、それは個体差もあるので何とも言えません。
しかし、この価格でこの性能なら、もっと早く買い替えればよかったと思うだけ。
ヘビーな使い方をしないなら、十分な性能ですよ。