古いiPad miniを活用させたくて、ワイヤレスキーボードを購入。
毎日使うわけじゃないので、とりあえずダイソーの1,100円Bluetoothワイヤレスキーボードを買ってみました。
結論から言うと、
「使えないことはないが、本格的に使いたい人には不向き」
ただ、最初から期待していなかったので、意外に良かった(笑)
これから買おうと思う人には不安しかないだろうから、デメリット3つをお伝えします。
それを見て買うかどうか判断してくださいね。
ダイソー ワイヤレスキーボードのデメリット3つ

- 少し反っている
- 滑りやすい
- カチャカチャ音がする

1つずつコメントしていきますね。
1. キーボードの左右が少し反っている

薄くて軽い点はいいのですが、そのせいか少し反っています。
キーボードの左右が浮いている感じ。
「反っているので、使いもんにならん!」
と怒るほどでもなく、私が買ったのは本当に少しだけ。
娘が買ったのは私のより反っていたので、個体差があるみたい。
購入したらレシートは捨てないようにして、ひどいなら交換してもらいましょう。
2. 裏がアルミで滑りやすい

裏がね。
薄いアルミ板のようなものを貼られているんですよ。
これのせいで、とにかく滑りやすい!
そこで、ダイソーで滑り止めシールを買って四隅にペタペタ。

これで全然滑らなくなりました。
このワイヤレスキーボード買うときは、滑り止めも一緒に買うといいですよ。
滑り止めはリビングコーナーの、突っ張り棒などを置いている近くにありました。
3. カチャカチャ音がするのでカフェ向きではない

最後にキーボードのカチャカチャ音が少し気になります。
とくにタイピングのスピードが速くなると、けっこううるさい。
カフェとかで仕事している風を気取るのは難しそう。
ちょっと静かなスペースで使うには気がひけるな。
あと、娘によると、たまに文字入力がアルファベットになって戻らなくなったり、カーソルが移動しなくなったりするそうです。
何かおかしい動きになったら、一度オフにしてオンに入れ直すと大体直ります。

ダイソー ワイヤレスキーボード ipad以外にも使える!

ダイソー ワイヤレスキーボードは、ipadだけではありません。
Windows、Android、MacやiPhoneにも接続可能。

使用したいデバイスとのペアリングや、OSによる切り替えも簡単です。
ダイソー ワイヤレスキーボードのレビューまとめ
欠点も3つばかり並べましたが、この記事はDAISOキーボードで書いています。
1万文字を一気に書くならしんどいかもしれませんが、2000文字程度なら全然OK!
私はスマホでもフリック入力を使わなくて、PCのキーボードと同じQwerty入力を使用しています。
スマホで長文を書きたいときは音声入力も使いますが、
- 家族がいて音声入力使いにくいとき
- 車の中でブログ記事を書きたいとき
便利に使ってます♪
とくに娘の塾待ちで車にいるとき、時間を有効活用できていますよ。
でも、やっぱりもう少しちゃんとしたキーボードを使いたいなら、このキーボードが安くて評価もいい!

さらに、ダイソーのワイヤレスキーボードより安い商品もありました!