シャープKI-ND50の電気代は？フィルターのお手入れは簡単？

シャープKI-ND50は、除湿も加湿もできる空気清浄機。

これ1台で日本の四季に対応してくれるので、シャープの空気清浄機のなかでも人気です。

気になる製品ですが、購入前に気になることが・・・。

シャープKI-ND50の電気代はいくら？

フィルターのお手入れって簡単にできる？

KI-LD50とKI-PD50もあるけど違いは？

シャープKI-ND50の特徴から、おすすめポイントもまとめています。

シャープKI-ND50の電気代は？

空気清浄機としても稼働させ、加湿に除湿にも使うと・・・。

どれぐらい電気代がいるのか、気になるところ。

除湿空気清浄 175/185W～200/210W	4.63円～5.56円
加湿空気清浄 4.6～68W	0.12円～1.80円
空気清浄 4.6～68W	0.12円～1.80円

弱・中・強の設定モードで電気代も違ってきます。

加湿はほとんど電気を消費しないんですね。

シャープKI-ND50のフィルターのお手入れは？

シャープKI-ND50の背面には大きなプレフィルターがついています。

プレフィルターのお手入れは、外さずに掃除機で吸い取るだけです。

また、製品購入時に使い捨てプレフィルターを3枚同梱しています。

一緒に入っているマジックテープでプレフィルターの上に貼れば、ペットの毛やべたつくタバコのヤニなどをキャッチ。

汚れたら剥がして捨てるだけなので、さらにフィルターのお手入れが楽になりますよ♪

プレフィルターだけ販売しているので、なくなれば購入も可能。

そのほかのフィルター交換目安は以下です。

シャープKI-ND50・KI-LD50・KI-PD50との違いは？

型番が違いますが、デザインや機能はまったく同じ空気清浄機です。

発売された年がちがうだけのようです。

シャープKI-ND50の悪い口コミや悪評

想像以上に稼働音が大きいため、寝るときは切っている人もいるみたい。

とくに除湿のときの音はけっこう大きいそうです。

また、加湿タンクに水が入っていると、除湿機能が使えないという口コミが！

洗濯物を部屋干ししている人は、冬でも切り替えることが多いですよね。

頻繁に切り替える使い方をする人は、頭の中でシミュレーションしてみてください。

シャープKI-ND50の良い口コミや評判

多機能なので、1年を通して大活躍するシャープKI-ND50！

キャスター付きなので、部屋干しのとき移動も簡単！

加湿・除湿・空気清浄も大切ですが、個人的に部屋干し機能は絶対ほしいですよね。

スイングで風が上下まで出てくれるから、まんべんなく乾かせます。

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シャープKI-ND50のおすすめポイント3つ

シャープKI-ND50のメリットを3つご紹介します。

① プラズマクラスター25000搭載

シャープ独自の空気浄化技術、プラズマクラスター25000を搭載しています。

浮遊カビ菌や浮遊ウイルス、浮遊菌、ダニのふん・死がいのアレル物質、付着カビ菌、付着ウイルス、付着花粉などのアレル物質を除去。

② 部屋干しに最適な衣類乾燥モードあり

シャープKI-ND50には衣類乾燥モードが搭載されています。

ただ乾かすだけじゃなく、プラズマクラスター25000が本領発揮！

生乾き臭を抑え、カビ菌の増殖も抑制してくれます。

③ 除湿・加湿一体型トレーでお手入れ簡単

シャープKI-ND50は、除湿・加湿トレーが一体型になっています。

一体型にした理由は、本体をコンパクトにするため。

一体型ですが別々に取り外せるので、お手入れが難しいということはありません。

シャープKI-ND50の基本性能

カラー	ホワイト
性能	加湿：気化方式 除湿：コンプレッサー方式
大きさ	幅350mm×奥行285mm×高さ656mm
重量	約13kg
タンク容量	約2L
風量	5.1m3/分～1.2m3/分 強、中、弱 風量自動
運転音	54dB～23dB
適応面積	プラズマクラスター適用床面積 約10畳（約17m2）
コードの長さ	約1.8m

シャープKI-ND50の電気代やお手入れまとめ

シャープKI-ND50は、加湿・除湿・空気清浄に、衣類乾燥まで付いたマルチな空気清浄機。

雨の多い季節、空気の乾燥する季節に役立つのはもちろんです。

さらに、ペットの匂い、花粉、ウイルスなどを気にせず、快適な空間で過ごせますよ。