若いときには気にならなかったのに、すっかりボディの保湿が必要な年齢になりました。
うちの場合コタツを愛用しているので、とくに下半身の乾燥が気になります。
今年に入って使いはじめ、ほぼ使いきったのがロクシタンの「ヴァーベナボディローション」。
使用感や香り、保湿力など私が感じたことを口コミします!
ロクシタン「ヴァーベナボディローション」の特徴

ロクシタンと言えば、シアバターを使ったハンドクリームがとくに有名なコスメブランド。
そして、ヴァーベナシリーズは香水も販売されている人気の香りです。
フレッシュなシトラス系の香りで、レモンのような爽やかさが魅力!女性だけでなく、男性にも人気の香りです。
使用感と保湿感

比較的しっかりとした乳液状ですが、かなり伸びが良いので広範囲にもぬりやすい。
ぬっているそばからヴァーベナがしっかりと香るので、気分もリフレッシュできます♪
そして、香りが強く長時間残らないのも好印象。
ぬった後は短時間でサラッとします。ベタベタはないので“がっつり保湿しました”感はありません。
しかし、乾燥すると足がかゆくなるんですが、それがなかったので保湿はされていると実感できました。
翌日お風呂に入ったときに少しヌルっとしましが、1日守ってくれていた証しとして良しとします!
使って良かった点
とにかく一番気に入ったのは香りです。ヴァーベナは、甘い香りが苦手な人にぜひおすすめしたいですね。
ぬりやすく程よい保湿感があるのもGOOD!
あったかくなってきたけど、まだまだボディの保湿ケアが必要な春に重宝します。
イマイチだった点

とにかく不便だったのが出し口。
はっきり言って、かなり出しにくいです。
たくさん残っているときはまだマシですが、半分以下になると毎回逆さにして振らないと出てきません。
とくに寒い日は固くなっているので、余計出しにくく感じました。
ロクシタン「ヴァーベナボディローション」の口コミまとめ
・とにかくヴァーベナの香りに癒される
・程よい保湿感でぬりやすい
・出しにくいボトルデザインなのがイマイチ
香りや使用感・保湿感はとても良かったロクシタンの「ヴァーベナボディローション」 。
250mlは全身にぬると早くなくなるので、もう少し大容量でポンプタイプを望みます(笑)