キャットタワー「スタジアム」Miniは、我が家では2台目のキャットタワー。
1台目は、天井につっぱるタイプのキャットタワーを使っていました。
つっぱるタイプは安定性があると思ったんですが、猫が興奮状態で走って登るとグラグラと不安定に。
1週間に1度はつっぱる部分を締め直していましたが、2年近くたったところでついに倒壊。
今回は据え置きタイプで安定性の高い、こちらのシリーズをチョイス。
グラグラの心配をすることがなくなって、猫も私たちも大満足です♪
メリットやデメリットをまとめたので、参考にしてくださいね。

キャットタワー「スタジアム」Miniの口コミレビュー

キャットタワー「スタジアム」Miniを買って、1年が経ちました。
メリット・デメリットなどをしっかりレビューしていきます。
簡単にまとめるとこちら。
- 部屋に生地のクズが飛びにくい
- 据え置きでも安定性が高い
- 一番上が広いのでゴロゴロできる
- 高すぎないので寝てる猫をなでやすい
- ハンモックには寝てくれない
キャットタワーって、こんなフワフワ生地が多いんですよね。
1台目のキャットタワーの生地は抜けやすくて、リビングに舞っていました・・・。
キャットタワー「スタジアム」もふわふわですが、1台目よりは抜けにくくて掃除が楽です。

そして厚さ3cmのどっしり土台で、うちの猫が駆け上がってもグラグラしません。
ただフローリングに置いているだけなので、少し滑って位置は動いてしまします(笑)
といっても、普通に登っている分には大丈夫です。
勢いがあるときだけ。

一番上はフラットで広いスペースですが、出入り用の穴が開いています。
うちは猫1匹だけなので、ゆったりと寝転んでいます。

組み立ててときのネジも飛び出ない設計なので、猫がゴロゴロしても安心!
しかも、キャットタワー「スタジアム」Miniは146cmなので、寝ている猫をなでたり遊んだりできます。

裏側には毛はなく、スベスベのボード素材。
遊んでほしいときは、よくこの穴から覗いています。

爪とぎは1年でこんな感じにボロボロに。

ただ、爪をとぐのは決まった部分の2本だけなので、無傷の部分と組み立て直せばいいかな。

お部屋部分もあるのですが、うちの猫は入りません。
主におもちゃ置き場になっています。
そして、残念なのがハンモックで寝てくれないこと!
どうもうちの猫は苦手なようで、絶対に入ろうとしません。
ハンモックで寝ている姿を見たかったのに・・・。
キャットタワー「スタジアム」シリーズは高さ違いもあり

キャットタワー「スタジアム」シリーズは、もっと高さがあるものやMiniより低いものもあります。
次にキャットタワー買うときは、同じショップのこちらにしようかと思っています。

ただキャットタワー「スタジアム」Miniは耐久性もよさそうなので、まだ数年は先ですね。
キャットタワー「スタジアム」Miniのレビューまとめ

小さめで安定性の高い据え置きタイプのキャットタワーなら、リビングに置いても圧迫感なし!
生地や爪とぎのクズも出にくいので、1台目より掃除の頻度も減っています。
あとはハンモックで寝てくれれば完ぺき♪
