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「マツコの知らない世界」のクリスマス絵本もいいけど私はこの1冊

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「マツコの知らない世界」で内田早苗さんが持ってきていたクリスマス絵本を数冊ご紹介します。

でも、個人的にはクリスマス絵本といえば、この1冊も紹介!

お気に入りの絵本は、今でも数冊手元に置いています。

子供にも思い出に残る1冊に出会ってほしいですね。

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マツコの知らない世界でスタジオに並んだクリスマス絵本6選

全部は時間がなくて調べきれていませんが、何冊か探してみました。

クリスマスに特化しているわけではないけど、挿絵が美しい絵本なども並んでいたのでご紹介します。

モミの木

アンデルセンの童話に、おしゃれな挿絵が印象的な1冊。

挿絵はマリメッコのデザイナーでもある、サンナ・アンヌッカさんのイラスト。

クリスマスの飾りとしても置いておきたくなるデザインですよね。

雪の女王

アンデルセン原作、サンナ・アンヌッカさんの挿絵。

私はこのストーリー思い出せなかったんですが、読んだら知ってるのかな?

アナと雪の女王しか思い出せない自分が憎い・・・。

くるみ割り人形

クリスマスプレゼントのくるみ割り人形が主役の、不思議なおはなし。

こちらの挿絵も、マリメッコのデザイナーとしても活躍するサンナ・アンヌッカさんが担当しています。

エキゾチックで美しい配色のイラストは、眺めているだけでも楽しい♪

くるみ割り人形 (ぶたいしかけえほん)

バレエ作品「くるみ割り人形」の絵本です。

こちら仕掛け絵本になっていて、代表的な6場面を再現しています。

仕掛け絵本は、子どもと一緒に大人も楽しめますね♪

庭のたからもの

一年の植物を見開きごとに楽しんでいく絵本。

クリスマスだけに特化しているわけじゃないけど、繊細なイラストに見入ってしまいます。

著者さんは造園家としても活躍している方なので、植物を見る目と知識がすごい!

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ざっそうの名前

庭に生えてきた雑草の名前を、優しく教えてくれるおじいちゃん。

「どの草にも、みんな名前があるんだよ」

おじいちゃんと孫のほのぼのした会話と、刺繍で表現された草花が印象的な1冊。

私のクリスマス絵本と言えば「ぐりとぐら」

ぐりとぐら絵本
かなり汚れてますね。

私のクリスマス絵本といえば、「ぐりとぐらのおきゃくさま」。

定番中の定番の名作ですよね。

このぐりとぐらシリーズって、ケーキがすべて美味しそうなんですよね。

もしかして、それで印象に残っているのかも!?

ぐりとぐらの絵本、母がいつ買ったのかはわかりませんが、

消費税すら導入されていない時代。

380円でした。

マツコの知らない世界 クリスマス絵本のまとめ

絵本って本当に不思議なもの。

小説などと違って、ワクワクとした夢の世界にいけるというか。

そして、現実ではないお話しとわかっていても、読むとホワーンとした気持ちになれる。

そんな絵本があれば、明日も頑張れるかも!

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